Dirac Processor スタンドアローンは、Windows 10 デバイスに対してデスクトップレベルのオーディオ最適化機能を提供します。

Dirac Processor スタンドアローンを使用するには、Dirac Live® 3 アプリケーション (3.0.x) Dirac Processor スタンドアローン (1.4.x) 2 つのコンポーネントをダウンロード、インストールする必要があります。Dirac Live® 3 は測定とフィルター生成に使用し、Processor スタンドアローンは対応するフィルターを保存し、オーディオデータを処理します。

Dirac Live® 3 と Dirac Processor スタンドアローンのダウンロードとインストール

Dirac Live® 3 と Dirac Processor スタンドアローンは、こちらからダウンロードできます。ライセンス認証が行えるよう、PCがインターネットに接続されていることを確認してください。

ファイルを開いて、インストール手順に従ってください。

完了すると、Dirac Processor スタンドアローンは以下の場所にインストールされます。

C:\Program Files\Dirac\Dirac Live Processor

設定

Windows の[コントロールパネル] を開いて、[サウンド] を選択します。Windows の[サウンド設定] が表示されます。

スタンドアローンは、後述するアプリケーション Dirac Processor スタンドアローンが起動するまで有効ではありません。


使用するサウンドデバイスを選択し、[設定] をクリックします。


使用する設定を選択します。

注:ASIO を使用する一部のサウンドカードでは、この手順でマルチチャンネル設定を選択できないか、あるいは選択する必要がありません。WASAPI ドライバを使用する場合、適切な構成を選択してください。


Dirac Processor スタンドアローンを起動します。


必要に応じて Dirac アカウントにログインします。


初めてProcessor 画面を開いたときは何も表示されていません。この画面にはDirac Live® 3 でフィルターを作成した後でフィルターが登録されます。

 

Dirac Processor スタンドアローンを起動すると、新しいサウンドデバイスが有効になり、デフォルトのサウンドデバイスとして選択されます。


Dirac Processor スタンドアローンで、[オプション] > [オーディオ設定] を選択します。


お使いのシステムに適したチャンネル数を選択します。

Audio Device type を以下から選択します (Windows Audio モードは WASAPI モードです)。

  • Windows Audio は、共有モード で動作します。オーディオパイプラインがドライバを完全に制御するわけではありません。その代わり、システムのオーディオリソースを他のアプリケーションと共有します。

  • Windows Audio (排他モード) は、すべてのシステムオーディオリソースを Dirac Processor スタンドアローン専用にして Windows のオーディオパイプラインを引き継ぎます。

  • Windows Audio (低遅延モード) は、Windows Audio の代替設定です。低遅延モードは、最新の利用可能な Windows オーディオインターフェースを共有モードで使用しますが、低遅延をサポートしています。

  • ASIO (Audio Stream Input/Output) は、Steinberg 社が規定するサードパーティ製サウンドカードドライバのプロトコルで、Dirac Processor スタンドアローンとPCのサウンドカードとの間に低遅延でHiFiなインターフェースを提供します。ソース


[Windows Audio] 設定を使用する場合は、前述の Windows サウンド設定パネルを使用して、チャンネル構成やサンプルレートなどを変更します。


ASIO 設定を使用する場合は、Processor アプリケーションとASIO ドライバプログラムを使用して、チャンネル構成やサンプルレートなどを変更します。


出力として通常使用するサウンドデバイスを選択します。お使いのサウンドカードに ASIO ドライバがある場合は、[オーディオデバイスの種類] で [ASIO] を選択します。


[テスト] をクリックして、サウンド再生が機能することを確認します。問題がなければ [オーディオ設定] 画面を閉じてください。


メディアプレーヤーや Web ブラウザからサウンドを再生し、レベルメーターが動いていることとサウンドが聞こえることを確認します。


サウンドが途切れる場合は、バッファサイズを変えて再度試してみてください。レイテンシーは 10.0msを推奨します。ただし、サンプルレートによっては使用できない場合があります。

JRiver Media Center のような一部のメディアプレーヤーでは、出力を手動で選択する必要があります。この場合、[ Virtual Audio Device (Dirac)] が選択されていることを確認してください。


以上で、これから測定を行い、最初のフィルターを作成する準備が整いました。

Dirac Live® 3 - クイックスタートガイド または Dirac Live® 3 - ユーザーマニュアル に進んでください。

それでは音楽をお楽しみください!

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